性行為中に”中折れ”で萎えてしまう方に、原因と改善方法について解説 | 包茎治療なら東京スカイクリニックへ。

中折れとは、挿入時は勃起していたものの、徐々にペニスが勃起状態を維持できなくなり、通常状態に戻ってしまうことです。中折れは、ED（勃起不全）の一種です。

性行為中に中折れをしてしまうと、パートナーとの関係が悪化してしまうというケースも少なくありません。

この中折れは、中高年の男性に多いと言われていて、40～50代になるとこの中折れの症状を経験したことがあるという人がたくさんいます。

また、この中折れは中高年だけでなく20代などの若い世代の人でも起こる場合があります。中折れしてしまう原因には様々なものがあります。

ということで今回は、中折れの原因や中折れのデメリットについてご紹介いたします。また、中折れの改善方法についてもご紹介いたしますので、ぜひ最後までご覧ください。

中折れの原因とは

中折れをしてしまう原因とは、どのようなものなのでしょうか？中折れをしてしまう原因は、様々ですが大きく分けると「心因的な原因」と「器質的な原因」があります。

心因的な原因とは、ストレスやプレッシャーなどによるものです。例えば、仕事で慢性的な疲労を感じている、ストレスを抱えている、子作りに対するプレッシャーなどが該当します。

また、性的なトラウマがあるという場合やコンプレックスがあるという場合などもあります。若い世代の場合では、「性経験が乏しく女性との性交渉の際に大きな不安を抱えている」、「緊張している」、「どうしたらよいのかわからない」という恐怖心などから中折れしてしまうというケースがあると言われております。

心因的な原因とは別に、器質的な原因によって中折れが起きるということがあります。例えば、神経や血管などに障害があるという場合です。このような場合、勃起を維持することが難しくなるため中折れをしてしまいます。

その他にも、刺激の強い自慰行為をしていると中折れしてしまうケースがあります。刺激の強い自慰行為とは、一般的に床オナニーと呼ばれているものです。これはペニスを床にこすりつけて行うもので、強い刺激を得られるため強い快感を得ることが出来ます。

しかし、このような自慰行為を続けているとその強い刺激に慣れてしまい、実際に女性と性行為をする際に中折れしてしまうケースが増えています。

なぜなら、女性の膣で得られる刺激よりも床オナニーの刺激の方が強いためです。このように強い刺激に慣れてしまうと、弱い刺激では満足することが出来ないため、中折れしてしまうのです。

刺激の強いオナニーをしているという方、今すぐにやめるようにしましょう。

また、服用している薬の副作用として、中折れしてしまうということもあります。例えば、精神安定剤、抗うつ約、睡眠薬、降圧剤などの薬を服用していると中折れを含むEDになってしまうことがあります。

薬の副作用については、薬の注意書きを読むか、医師に尋ねるなどして必ず理解しておくようにしましょう。

中折れのデメリット

中折れには、どのようなデメリットがあるのでしょうか？いくつかのデメリットがありますが、一番大きなデメリットとしては女性を満足させるのが難しくなるということです。

挿入は出来るけれど勃起が長続きしないため女性を性的に満足させることが難しくなります。また、女性だけでなく自分自身も満足な快感を得ることが難しいです

中折れしてしまうと、「次もまたそうなるのではないか？」という不安から男性としての自信を失ってしまいます。そのため、「性行為をしたいけれど中折れするのが怖くて避けてしまう」ということにもなりかねません。パートナーと性行為をしたいのにすることが出来ないというのは大きな苦痛です。

出来るだけ早く、中折れを改善したほうが良いでしょう。パートナーとの関係にも亀裂が生じてしまう可能性がありますので、中折れの状況を放置してしまうというのは絶対に避けましょう。

中折れを改善するには

中折れを改善するには、どのような方法があるのでしょうか？中折れを改善するには、様々な方法があります。心因的な原因であればストレスを解消する、プレッシャーから解放されることで、中折れを改善することが可能です。

その他には専門のクリニックに行ってカウンセリングを受けてみるというのもよいでしょう。中折れを改善するためにおすすめなのが、ED治療薬を服用するという方法です。このED治療薬を使うことで、女性と満足のいく性行為をできる可能性を上げますし、男性としての自信を取り戻すことも出来るでしょう。

ED治療薬にもいくつかの種類があります。効果の持続時間や価格、特徴などが異なりますのでご来院頂ければ詳しくご説明させて頂きます。

東京スカイクリニックでは、短時間のご来院で処方することが可能です。中折れを改善したいという場合、ご自身だけで問題を解決するというのは、非常に難しいと言えます。まずは、当院でお気軽にご相談ください。

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